8つの尺度を、一つずつ

結果に出る4つの割合は、直接測られたものではありません。診断が測っているのは行動の8つの性質で、それぞれ20の項目に支えられています。このページは、その一つひとつが何を意味するか、両端が生活の中でどう見えるか、そして計算式が実際に使うのはどれかを書きます。

  • 01どの尺度にも普通の端が二つあります。どちらも欠点ではなく、ここにある段階はどれも改善すべき点数ではありません。
  • 028つのうち6つが4つの割合に入ります。残る2つは測って表示されますが、計算式には入りません。
  • 03このページは尺度そのものの話です。あなた自身の段階が何を意味するかは、あなたの結果で読みます。
8つの尺度を二つの群に。三つが活性へ、三つが安定へ入り、二つは計算式の外に立っています。

ここでいう尺度とは

8つに入る前に、すべてに共通し、読み違いの大半を防ぐ三つのこと。

  1. 01

    端にある言葉は名前であって成績ではない

    どの尺度にも両端に一つずつ、二つの呼び名があります。じっくりとテキパキ、一人上手と社交的。どちらも働き方と暮らし方の普通のかたちです。良い端というものはありません。代償も利点も両端にあります。

  2. 02

    段階は位置であって順位ではない

    尺度の横の数字は、この診断自身のものさしの上でどこにいるかを示します。他の人と比べてどうかではありません。順位を示す数値は、正直な基準を作れるだけの完了して検証済みの結果がたまるまで表示しません。

  3. 03

    計算式は8つのうち6つから作られる

    活力、社交性、テンポが活性を作ります。回復力、反応性、感受性が安定を作り、後の二つは逆向きに数えます。柔軟性と持続力は測られ、表示され、読み解きにも使われますが、4つの割合には入りません。

どの尺度も20の項目の上に立っています。だから一つの雑な回答は段階をほとんど動かさず、丸ごと雑に答えた一回は大きく動かします。

8つの尺度

各節は、その尺度が何を測るか、両端がふつうの一週間でどう見えるか、模型のどこへ行くか、そしてどんな読み違いを呼びやすいかを書きます。

01

活力

一日がどれだけの活動を求めてくるか、そしてその水準を、後で支払わずにどれだけ保てるか。

落ち着き

下の端は測られた蓄えから働き、意図して使います。一度に一つ、一週間に始めることは少なく、他人が「充実」と呼ぶ週には実際の代償があります。どこにも行き着かない活動に力が流れることはあまりありません。

活動的

上の端は高い回転で回り、押し返す相手がないときにそれを最も感じます。同時に複数、始まりは軽く、週は勝手に埋まっていきます。代償は止まるところにあり、空いた夜が解くべき課題のように見えることがあります。

どこに出るか
一週間にいくつのことを始めるかに出ますし、予定で埋まった土曜が、目にした瞬間に何に見えるかにも出ます。燃料か、借金か。まだ何も起きていないうちに。
模型の中で
社交性、テンポとともに活性へ入ります。
そうではないもの
これは医学的な意味での体力ではありません。低い段階は疲れでも欠乏でも症状でもなく、あなたの健康についてこの診断は何も述べません。
02

社交性

人との接触をどれだけ求めるか、そしてその接触にどれだけの力が要るか。

一人上手

下の端は自分で足ります。人といることは必要ではなく選択で、一人の長い時間は消耗ではなく回復になり、近しい少数で、他の人が人混みから得るもののほとんどが足ります。

社交的

上の端は人のほうへ行き、人から充電します。知らない人だらけの部屋は仕事ではなく機会で、静かな一週間は忙しい一週間より高くつきます。

どこに出るか
予定外の六人の夜が自分に何をするかに出ますし、返信をその一時間のうちに出すか、話すのが安くつく時間帯まで待つかにも出ます。
模型の中で
活力、テンポとともに活性へ入ります。
そうではないもの
内向と外向というラベルを判決として配ることはしません。これは8つのうちの1つの尺度で、人が好きかどうかや、人とうまくやれるかどうかについては何も述べません。
03

テンポ

話す速さ、動く速さ、日常の決断の速さ。外から速度を決められていないときの話です。

じっくり

下の端はじっくりです。次の文が始まる前に一つの文が終わり、決断は二度目の目を待ち、仕事は後で直さずに済む速さで進みます。

テキパキ

上の端は速く動き、速く話し、速く決めます。最初の版に早く着くということは、間違った版にも早く着き、引き返す回数が増えるということです。

どこに出るか
昼食を選ぶのにかかる時間、遅れていない打ち合わせへ歩く速さ、待てたはずの返事をどれだけ早く送るかに出ます。
模型の中で
活力、社交性とともに活性へ入ります。
そうではないもの
これは知能でも思考の速さでもありません。速く話すことは速く分かることではなく、じっくりのテンポは頭の鈍さではありません。
04

柔軟性

動き出したあとで、計画や習慣や見慣れたやり方をどれだけ楽に変えられるか。

安定志向

下の端は安定志向です。うまくいく方法は残り、月曜に立てた計画は木曜にもまだ計画で、周りの人は次に何をするか予想できます。

臨機応変

上の端はほとんど摩擦なく進路を変えます。取り消された打ち合わせは損失ではなく空いた窓で、新しい道具は拒まれるより試されます。

どこに出るか
午前十一時に計画が崩れた日に出ます。その日のどれだけが組み直しに使われ、どれだけが崩れたことへの苛立ちに使われるか。
模型の中で
測られ表示されますが、4つの割合には入りません。
そうではないもの
ここでは臨機応変が褒め言葉ではなく、安定志向が小言でもありません。進路を変え続けることは周りに代償を払わせ、保たれた方法こそが物事を終わらせます。
05

反応性

感情がどれだけ強く、どれだけ速く立ち上がるか、そしてそれが外からどれだけ見えるか。

動じない

下の端は動じません。悪い知らせの最初の一分は、その前の一分と同じ顔をしています。危機では役に立ち、反応を必要としている人には時に読み取れません。

感情豊か

上の端は速く、目に見えるかたちで応じます。良い知らせは良いものとして、悪い知らせは悪いものとして、その部屋で、すぐに届きます。人はいつも自分の立ち位置が分かります。

どこに出るか
何かが崩れた直後の一分に出ます。その後の一時間ではありません。何を考えるか決める前に、顔が何をするかに。
模型の中で
逆向きに安定へ入ります。反応性が高いほど安定は低くなります。
そうではないもの
これは情緒の障害でも成熟の物差しでもありません。高い段階は不安定さではなく、低い段階は冷たさではありません。
06

回復力

重い時期が過ぎたあと、ふだんの状態にどれだけ速く戻るか。

余韻が長い

下の端はゆっくり戻ります。重い一週間は次の週にも残り、戻り道には本物の何日かがかかります。一晩ではありません。それを知っていることが、予定を立てられるようにします。

回復が早い

上の端は速く戻ります。週末が仕事のほとんどを片づけ、次の週はほぼゼロから始まります。だからこそ長い緊張は、大きくなるまで気づかれないことがあります。

どこに出るか
繰り返したくないあの週の次の月曜に出ます。戻っているか、まだ背負っているか。
模型の中で
反応性、感受性とともに安定へ入ります。
そうではないもの
これは診断名としての燃え尽きではありません。回復が遅いことは性質であって状態ではなく、ここのどの段階も治療を探す理由にはなりません。
07

感受性

音、光、声色、細部のどの水準から、そもそも反応が始まるか。

刺激に強い

下の端は刺激に強いほうです。開けた事務所は背景で、そっけない連絡はただの連絡で、他の人が拾う細部はそもそも届きません。

感覚が鋭い

上の端は感覚が鋭いほうです。言葉の下の調子が言葉より先に届き、一緒に照明のちらつきも廊下の物音も届きます。ただで濾されるものは何もありません。

どこに出るか
部屋の誰かが参っていることに、その人が何か言う前に気づくかどうかに出ますし、開けた事務所が午後四時までに何を奪っていくかにも出ます。
模型の中で
逆向きに安定へ入ります。感受性が高いほど安定は低くなります。
そうではないもの
これは別の種類の人間としての「とても敏感な人」ではありません。それは独自の文献を持つ別の概念で、8つのうちの1つの尺度は会員証ではありません。
08

持続力

面白くなくなった後も、一つの作業に力を注ぎ続けられる長さ。

切り替え上手

下の端は早めに切り替えます。注意は仕事が生きている場所へ行くので、始まるものは多く、最後まで残るのは今も意味のあるものです。残りは静かに落ちます。

やり抜く

上の端は残ります。計画の三週目は一週目と同じ顔をしていて、物事は終わりまで届きます。代償はすでに払った分にあります。もうこの作業は時間に見合わないと認めるより、留まるほうが楽なのです。

どこに出るか
何であれ三週目に出ます。一週目ではありません。試すのは興味ではなく、平らな中盤です。
模型の中で
測られ表示されますが、4つの割合には入りません。
そうではないもの
これは意志の力でも道徳的な資質でもありません。早く切り替えることは弱さではなく、留まることは美徳ではありません。仕事が違えば、それぞれの代償も違います。

低い、中位、高い

どの尺度も同じ三つの帯で示され、帯の意味は結果のどこでも同じです。

  • 低い、30未満
  • 中位、30から70
  • 高い、70超
  • 低い、30未満

    その性質が下の端ではっきりしています。これは欠如ではなく極です。上の欄を、何かが足りないことではなく、安定した特徴として読んだものです。

  • 中位、30から70

    いちばん幅の広い帯で、いちばんよく現れる場所です。その性質があなたをどちらへも引っぱらないということであり、測定の穴ではなく、あなたについての情報です。

  • 高い、70超

    その性質が上の端ではっきりしています。あなたの中で見つけやすいという意味であって、良いという意味ではありません。

あなた自身の段階が、あなた自身の生活の領域で何を意味するかは、有料の分析についてくる部分です。書庫が8つの尺度すべてを、あなたの段階で読みます。このページは意図してその反対側の半分、つまり誰にとっても同じ半分であり、何も買わずに尺度を理解できるようにしてあります。

自分だと思えた尺度をどう使うか

図の中の名前を、動かせるものに変える三つの手。

  1. 01

    一つの尺度を三日だけ見張る

    いちばん居心地悪く自分を言い当てているものを選び、ふつうの場面でそれを探してください。紙の上で同意するのは軽く、火曜の午後にそれだと気づくのは重い。

  2. 02

    特徴より先に環境を直す

    テンポが高くて回復が遅い組み合わせに必要なのは、速い回復ではありません。一週間の中の急な立ち上がりを減らすことです。難しい組み合わせのほとんどは、自分の中よりも予定表の上で安く解けます。

  3. 03

    極の名前を一人に声に出す

    職場の摩擦の多くは、同じ尺度で段階の違う二人が、互いに相手がわざと難しくしていると思っている状態です。尺度はその違いに、非難ではない名前を与えます。

8つの尺度が言わないこと

このページのどの尺度にも当てはまる三つの境界。

  • 能力を測ってはいない

    どの尺度も振る舞いのやり方を表し、その上限は表しません。8つのどれについても、両端の人がどんな仕事もうまくやります。自分にかかる負担が違うだけです。

  • 臨床のものではない

    8つのどれも症状ではなく、どの尺度のどの段階も病態ではありません。生活の中の何かが手に負えないと感じるなら、質問紙はそのための道具ではありません。

  • 一つの瞬間を予測しない

    尺度は多くの日にまたがる傾きを表します。ある一晩だけを見れば段階と正反対に見えることもあり、それは矛盾ではなく普通のことです。

よくある質問

01

なぜ有名な模型のように5つではなく、8つの尺度なのですか。

四つの気質がまさにこの8つから組まれていて、計算式にはそのうち6つがちょうど必要だからです。もう一つの有名な模型は別の問いに答えるもので、別の目的で作られました。私たちは自分の数字をその数字に換算しませんし、両者が重なるとも主張しません。

02

いちばん大事な尺度はどれですか。

あなた自身の結果で真ん中からいちばん遠いもの、それがどれであっても。それが他人に最初に気づかれる性質であり、環境が逆らったときにいちばん高くつく性質です。全員にとっていちばん大事な尺度というものはありません。

03

尺度は一生のうちに変わりますか。

ゆっくり、そして思われているより少しだけ。一年あけた二回のあいだで段階は数ポイント動き、8つの形はたいてい残ります。大きく跳ねた場合は、単純な理由で見直す価値があります。暮らしの事情が実際に変わった場合と、いつもと違う週に答えた場合が、数字の上では同じに見えるからです。

04

計算式に入らないのに、柔軟性と持続力を測るのはなぜですか。

4つの割合では説明できないことを、その二つが多く説明するからです。先頭の型も計算式も同じ二人が、この二つでまったく違うことがあり、その差は仕事の終わらせ方と、変わった計画への耐え方に出ます。隠したり、型を作っているふりをしたりするより、表示して置き場所を正直に言うほうが良いと考えています。

05

各尺度の自分の段階はどこで見られますか。

あなたの結果で、無料で、計算式のすぐ下にあります。8つすべてが段階と極の名前つきで並び、際立つところと噛み合わないところも出ます。有料の分析が足すのは、それぞれの段階をあなたの生活に沿って読むことであって、新しい測定ではありません。

あなた自身の8つの数字は20分ほどで出ます

ここまでは誰にとっても同じ内容です。それが当てはまる先は同じではありません。ひとりの人に属する8つの段階と、そのうち6つから組まれた計算式。結果は無料です。

本文の更新日: